出会い
前代未聞続きの2020年。 3月21日に新型コロナウィルス感染症拡大の影響で緊急帰国して そのまま二週間の自主隔離、その最中に緊急事態宣言発出。 解除されても 気候も手伝ってStay Home続行、未曾有の運動不足に陥ってしまった。 これで普通に食べたら太るの…
痒み止め、と思いきや・・・ ウィシュワシャ・・・と聞いて あぁ、アレね、とお分かりになる方、ぜひご連絡ください! と言いたいくらい、知る人ぞ知る、チュニジア語。 それも心身ともに深ーく刻み込まれた単語。 その意味するところは、日本で言えば 蚊 。…
今日も今日とてフランス語。動詞の活用で脳みそ溶ける。 21世紀のいま、学生時代のアナログな方法とは違って、さまざまな語学学習の補助的アプリ、Youtube、音声も動画もなんでもあり、オンライン使えば場所も時間も選ばずに、地球の裏側とだって対面で授業…
Face foodはともかく、オリーブ食堂について書いたとなったら、もう一軒、また別の意味でガベスで大変にお世話になったファストフード店がある。 正直に言う。必死に生きてたガベスでの毎日、日に何度もその前を通り、立ち寄り、挨拶を交わし、それが「日常…
ムッシュがリンゴを食べやすくしてくれて感動! 前回書いた、facefood近辺の写真を見ていて、ぶわーと蘇ってきた思い出。 早くも涙目。 チュニジア南部、良く言えば力強くたくましく、悪く言えば大変に粗っぽい街、ガベス。 その中でも古い地区 ジャーラとい…
突如 落ち込む、ブラックホール。 気象病:低気圧、高湿度、 Covid-19 に覆われたせい? 宇宙空間に放り出されて漂うような気分、顔が濡れたアンパンマン。 ちからがでない〜〜 ブログの筆にも大ブレーキ。低気圧の大雨の中、前回、外国人滞在者に何かあった…
洗濯とかシャンプーとか、水つながりのネタが続いているが、思えば、そのあたりの出来事を取りまとめている、というか、拠点となっているのは日本で言えば洗面所、とかお風呂場、という言葉で表される「一室」である。 チュニジアにこの言葉が当てはまるかど…
7月になっても、まだまだ引っ張る、洗濯ネタ、洗濯機の話題で追記。 このブログで使う写真を整理していて、先日の洗濯機について書いた時の様子の 写真を発見。自分でも撮ったのをすっかり忘れていた。 この写真も一緒に掲載すればあの記事にもっと躍動感(…
フランス語、嗚呼 フランス語 フランス語。 毎日欠かさず フランス語。 若い時から毎日コツコツ、の自習が恐ろしく下手、さらに『うつ』に癌に子供の問題、でその日暮らしもいいところ、日々生き延びるので精一杯の日々でなんの積み上げもできていなかったの…
7月になっていた。とはいえ、まだ梅雨の最中か、ここのところ毎日雨である。 低気圧、どんより曇り空はうつ病、気象病持ちの身には甚だしんどい。 日々、眠気とやる気のなさと地球の反対側まで到達しそうなこころの深掘りとの闘い。 この頃は、もう闘っても…
今 これを書いているのは ”別宅”。20年以上、賃貸に出していた『本拠地』なのだが 子供達も独立、近づく夫の定年後はそこに住もうと、キリが良いところで賃貸をやめて、とりあえず今の転勤先との半々ぐらいの多拠点生活を始めようとしているところ。 3月にチ…
ギーズ、ってどんなお菓子かな?と思われたに違いない。おやつに食べるなら。 残念ながら、ギーズ、草である。 首都チュニスから500km, 周辺の山の上から見れば、まだ恐竜歩いてそうな、地球の形が見えるゴツゴツした岩山感のあるだだーんと広い荒涼とし…
あれ、キリムに惚れてチュニジアへ、がテーマだったのでは? 砂糖ネタ: その3かと思ったら、チュニジアどころか グアテマラ? 今日はちょっと寄り道。でもとても大事なプロセスかも知れない。 幼い頃から、本の虫。事あるごとに、本が支えになっていた。 …